【ハイイエローの生態!】ベビーの値段や掛け合わせ等7個のポイント!

 

みなさんこんにちは。

本日は、ハイイエローの生態についてまとめていきたいと思います。

 

ハイイエローとは、爬虫綱有鱗目トカゲモドキ科に分類されるヒョウモントカゲモドキの一種です。

 

ヒョウモントカゲモドキのノーマル種であると考えられています。

そのため、ハイイエローではなく「ノーマル」と呼ばれることもあります。

 

今回は、ハイイエローについてのポイント、

①ハイイエローの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
②ハイイエローの生息地はどこなの?
③ハイイエローが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
④ハイイエローの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
⑤ハイイエローの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
⑥ハイイエローのベビーの販売価格や値段の相場はどれくらいなの?
⑦ハイイエローの掛け合わせて出る品種は?

 

以上7個の点についてお伝えします。

それでは、ハイイエローの写真を見ていきましょう!

 

ハイイエローの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

 

 

こちらがハイイエローの写真です。

 

ヒョウモントカゲモドキの野生個体の中で、黄色味が強くその名がつけられました。

詳しくは、黄色と茶色の配色をしています。

 

トカゲの中では珍しく、まぶたがあります

壁面には張り付かず地表を歩くことも、特徴の一つです。

威嚇する時や餌を狙う時など、尻尾を振ります。

また、夜行性です。

 

ハイイエローは、比較的温和だと言われています。

 

次は、ハイイエローの生息地をお伝えします!

 

ハイイエローの生息地はどこなの?

 

ハイイエローは、アフガニスタン、イラン、インド北西部、パキスタンに生息しています。

比較的穏やかな砂漠地帯に棲み家を作り、生活しています。

 

次に、ハイイエローの大きさと寿命をお伝えします!

 

ハイイエローが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

 

ハイイエローは最大20センチまで成長します。

また、寿命は10年ほどと言われています。

 

次は、ハイイエローの飼育(飼い方)方法をお伝えします!

 

ハイイエローの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!

 

ハイイエローは、ペットとして飼育されていますが、基本的には単独飼育です。

 

ゲージは40センチほどの爬虫類用のゲージがおすすめです。

床材には爬虫類用の砂を使用しましょう。

水入れは浅いもので大丈夫です。

 

また、ハイイエローが落ち着けるようにシェルターを作ってあげてください。

 

温度は26〜32度、湿度は40〜60%をキープしましょう。

そのためにパネルヒーターなど使用すると良いでしょう。

 

ハイイエローは、数ヶ月に一回に脱皮をします。

体の表面が白っぽく変化したらその合図です。

それを手助けするために、霧吹きを使用し湿度をあげましょう。

 

次に、ハイイエローの餌と量、与え方をお伝えします!

 

ハイイエローの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

 

ハイイエローは動物食で、主に昆虫を捕食しています。

 

飼育下では、主にコオロギやレパシースーパーフードを与えましょう。

幼体の時は毎日、成体になると2,3日に一回程度の間隔で与えてください。

 

次は、ハイイエローのベビーの販売価格や値段をお伝えします!

 

ハイイエローのベビーの販売価格や値段の相場はどれくらいなの?

 

ハイイエローはペットとして飼育可能です。

 

ベビーだと3,000円と安価から取引されています。

成体になると、5,000〜15,000円程度で購入できます。

 

それでは最後に、ハイイエローの掛け合わせて出る品種をお伝えします!

 

ハイイエローの掛け合わせて出る品種は?

 

ハイイエローを育てる中で知っておきたいことは、モルフのことです

モルフとは、爬虫類の中で体色や模様の表現が確立された品種のことを言います。

 

ハイイエローは、ヒョウモントカゲモドキの中で最も古いモルフで、黄色系モルフといわれます。

ノーマルと呼ばれる品種でもあるので、様々なモルフを作り出す元になっています。

 

黄色が強いモルフには、ハイパーザンティックやタンジェリンがあり、ハイイエロー同士や黄色味の強い種類と交配させると生まれる品種です。

また、白みが強いモルフには、マックスノーやスーパーマックスノーがあり、ハイイエローと白みが強い種類を交配させると生まれる品種です。

 

その中でも、ブラックナイトという品種は希少価値が高く高額で販売されるモルフです。

ブラックナイトは掛け合わせがはっきりしておらず謎が多い品種です。

 

基本的にはハイイエローは単独飼育が勧められるので、ペットショップなどでぜひチェックしてみてください。

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

ハイイエローのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは7個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①ハイイエローの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

・黄色と茶色の体をしている

・壁にはつかず地表を歩く

・温和な性格をしている

 

②ハイイエローの生息地はどこなの?

・アフガニスタン、イラン、インド北西部、パキスタンに生息

 

③ハイイエローが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

・最大20センチまで成長する

・10年近く生きる

 

④ハイイエローの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!

・40センチほどの小型ゲージを使用する

・温度、湿度に気を付ける

 

⑤ハイイエローの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

・コオロギやレパシースーパーフードを成長に合わせて与える

 

⑥ハイイエローのベビーの販売価格や値段の相場はどれくらいなの?

・ベビーだと3000円前後で購入できる

 

⑦ハイイエローの掛け合わせて出る品種は?

・ハイイエローを元に様々な品種が生まれている

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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