みなさんこんにちは。
本日は、ツシママムシの生態についてまとめていきたいと思います。
ツシママムシは、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目クサリヘビ科マムシ亜科マムシ属に分類されるヘビです。
別名「ひらくち」と呼ばれることもあるようです。
今回は、ツシママムシについてのポイント、
以上5個の点についてお伝えします。
それでは、ツシママムシの写真(画像)を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
ツシママムシの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?学名はなに?
(Instagram onychodactylus様より)
こちらがツシママムシの写真です。
個体の色は写真のように赤褐色のものもいますが、半数以上が黒褐色をしていて、他にも黄褐色のものもいます。
ツシママムシは夜行性です。
獲物を待っている時は、とぐろを巻き待ち伏せしていることも多いです。
ツシママムシはマムシ科のヘビなので、毒を持っています。
さらに攻撃的な性格をしているので、近付くのはとても危険です。
次は、ツシママムシの生息地(分布)をお伝えします!
ツシママムシの生息地(分布)はどこなの?日本にいるの?
ツシママムシは日本の固有種で、津島にのみ生息しています。
山林や河川、田んぼなどの様々な場所に棲んでいます。
次に、ツシママムシの大きさと寿命をお伝えします!
ツシママムシが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
ツシママムシは最大65センチまで成長します。
寿命は10年ほどと言われています。
次は、ツシママムシの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
ツシママムシの飼育(飼い方)方法は?餌やりはどうすればいいの?
ツシママムシは日本では特定動物に指定されており、飼育が禁止されています。
それでは最後に、ツシママムシの販売価格や値段をお伝えします!
ツシママムシの販売価格や値段はどれくらいなの?
ツシママムシは前述した通り、特定動物に指定されており、販売も禁止されています。
もし販売されていても刑罰の対象になりうるため、購入しないようにしましょう。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
ツシママムシのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは5個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ツシママムシの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?学名はなに?
・攻撃的な性格をしていて毒を持っている
②ツシママムシの生息地(分布)はどこなの?日本にいるの?
・日本の対馬のみに生息している
③ツシママムシが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・最大65センチまで成長する
・10年ほど生きる
④ツシママムシの飼育(飼い方)方法は?餌やりはどうすればいいの?
・飼育が禁止されている
⑤ツシママムシの販売価格や値段はどれくらいなの?
・販売が禁止されている
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像は Instagram m.a.s.a.71様より)
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