みなさんこんにちは。
本日は、リバークーターの生態についてまとめていきたいと思います。
ちなみに英語の名前では、「River cooter」と呼ばれます。
また、Pseudemys concinnaと呼ばれることもあるそうですが、こちらは学名ですね。
今回はリバークーターについてのポイント、
以上5つの点についてお伝えします。
まずは、リバークーターの写真をお見せします。
目次(クリックで飛べます)
リバークーターの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
こちらがリバークーターの写真になります。
頭に黄色の線が入っているのが特徴です。
黒に黄色の線が入っているのでコントラストがとてもきれいですね!
アカハラガメも頭に黄色の線が入っているため、よく間違われています。
そんなリバークーターは、神経質な性格をしています。
リバークーターはいつも周りを警戒していますね。
そんな性格のため、リバークーターがなついてくれるまで時間がかかってしまいます。
なついてくれるまでは根気強く飼育しましょう!
次に、リバークーターの生息地をお伝えします。
リバークーターの生息地はどこなの?
リバークーターの生息地(分布)はアメリカに分布しています。
アメリカの特にコロンビア州、サウスカロライナ州、ジョージア州、ノースカロライナ州、フロリダ州などで見られます。
リバークーターはアメリカの東の方にしかいないですね。
実際に現地に行って見てみたいものです!
次は、リバークーター最大の大きさと寿命をお伝えします。
リバークーターが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
リバークーターは成体になると最大で44cmにまで成長します。
ここまで成長するのはメスのみで、オスは最大でも30cmにしか成長しません。
オスとメスで10cm以上の差がありますね。
リバークーターの寿命は30年です!
次は、リバークーターがかかりうる病気とその対策方法をお伝えします。
リバークーターがかかりうる病気は?対策方法も!
リバークーターがかかりうる病気にはくる病があります。
この病気は、カルシウム不足によって骨がもろくなってしまう病気です。
カルシウム不足が原因なので、餌をあげるときにカルシウム剤を添加してあげましょう。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを生成するために日光浴をさせてください。
リバークーターの様子が少しでもおかしいと思ったら、病院で診てもらいましょう!
次に、リバークーターの販売価格をお伝えします。
リバークーターの販売価格や値段はどれくらいなの?
リバークーターは、赤ちゃんのものだと1,000円で販売されています。
成長したリバークーターだと2,000円で販売されていますね。
リバークーターは安く販売されているので、カメを飼育してみたい人にオススメです。
購入したときは、最後まで責任をもって飼育しましょう!
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
リバークーターのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは5つありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①リバークーターの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
頭に黄色の線が入っているのが特徴です。
リバークーターは、神経質な性格をしています。
そんな性格のため、リバークーターがなついてくれるまで時間がかかります。
②リバークーターの生息地はどこなの?
リバークーターの生息地(分布)はアメリカに分布しています。
③リバークーターが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
リバークーターは成体になると最大で44cmにまで成長します。
リバークーターの寿命は30年です。
④リバークーターがかかりうる病気は?対策方法も!
リバークーターがかかりうる病気にはくる病があります。
カルシウム不足が原因なので、餌をあげるときにカルシウム剤を添加やビタミンDを生成するために日光浴をさせてください。
⑤リバークーターの販売価格や値段はどれくらいなの?
リバークーターは赤ちゃんで1,000円、成長したリバークーターだと2,000円で販売されていますね。
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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