みなさんこんにちは。
本日は、マングローブモニターの生態についてまとめていきたいと思います。
マングローブモニターはマングローブオオトカゲのことを言います。
オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲです。
今回は、マングローブモニターについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、マングローブモニターの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
マングローブモニターの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
(Instagram rodolfo_cacadores_de_bonecos様より)
こちらがマングローブモニターの写真です。
体の色は黒く、白や黄色の斑点があります。
尾は縦に扁平で、尾を使い泳ぐこともできます。
昼行性です。
やや神経質な性格をしています。
ハンドリングをすると慣れてくるので、なつきやすいかもしれません。
次は、マングローブモニターの生息地をお伝えします!
マングローブモニターの生息地はどこなの?
マングローブモニターは、アメリカ合衆国、インドネシア、オーストラリア、ソロモン諸島などに生息しています。
名前の通り、マングローブ林をはじめとした水辺や海岸にある森林に生息します。
次に、マングローブモニターの大きさと寿命をお伝えします!
マングローブモニターが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
マングローブモニターは、全長120センチまで成長します。
160センチを超える個体も確認されています。
寿命は10〜20年と言われています。
次は、マングローブモニターの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
マングローブモニターの飼育(飼い方)方法は?レイアウトはどうする?飼育ケージの選び方も!
マングローブモニターは、ペットとして飼育されています。
飼育するには、高さのある大きめのゲージが必要です。
多湿を好むので、バスキングライトを使用し、ホットスポットを作りましょう。
70%前後に保つと良いです。
ホットスポットは40〜45度、温度は30〜32度、夜間は25度前後に設定してあげてください。
大きめの水容器も必要です。
次に、マングローブモニターの餌と量、与え方をお伝えします!
マングローブモニターの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
マングローブモニターは動物食です。
昆虫や甲殻類、貝類、魚類、小型鳥類などを食べます。
飼育下では、コオロギやワームなどを食べさせましょう。
くる病や形成不全を防ぐために、餌にカルシウム剤をまぶして与えましょう。
幼体の時は1日1回、成体の時は2〜3日に1回程度与えましょう。
それでは最後に、マングローブモニターの販売価格や値段をお伝えします!
マングローブモニターの販売価格や値段はどれくらいなの?
マングローブモニターは日本でもペットとして飼育されています。
2万円前後で取引されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
マングローブモニターのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①マングローブモニターの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・黒い体に白の斑点がある
②マングローブモニターの生息地はどこなの?
・アメリカ、インドネシアなどに生息する
・マングローブ林などの森林に生息する
③マングローブモニターが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・120センチまで成長する
・10〜20年生きる
④マングローブモニターの飼育(飼い方)方法は?レイアウトはどうする?飼育ケージの選び方も!
・大きめのゲージが必要
・温度・湿度・水に気を付ける
⑤マングローブモニターの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・昆虫やマウスを成長に応じて与える
・カルシウム剤を必ず塗す
⑥マングローブモニターの販売価格や値段はどれくらいなの?
・2万円前後で購入可能
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像は Instagram groeing960様より)
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