みなさんこんにちは。
本日は、キタアオジタトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。
キタアオジタトカゲは、爬虫綱有鱗目トカゲ科アオジタトカゲ属に分類されるトカゲです。
今回は、キタアオジタトカゲについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、キタアオジタトカゲの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
キタアオジタトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?キャラメル色が人気なの?
こちらがキタアオジタトカゲの写真です。
キタアオジタトカゲは頭部が大きく、体側に明るく鮮やかな斑紋が入ります。
名前の通り、青い舌をしていることも特徴です。
身の危険を感じると噴気音を出しながら、大きな青い舌を出して口を大きく開ける特性があります。
気性が荒い一面もあり、噛まれないように注意しましょう。
産地によって体の模様や体色に変化があり、コレクション性の高いトカゲです。
次は、キタアオジタトカゲの生息地はどこなのかをお伝えします。
キタアオジタトカゲの生息地はどこなの?
キタアオジタトカゲは、オーストラリア北部に生息しています。
公園や庭先など、様々な場所でみかけます。
次に、キタアオジタトカゲの成体の大きさや寿命についてお伝えします。
キタアオジタトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
キタアオジタトカゲは、最大60センチまで成長します。
寿命は15年前後と言われています。
続いて、キタアオジタトカゲの飼育方法についてお伝えします。
キタアオジタトカゲの飼育(飼い方)方法は?ベビー時はどうする?飼育ケースの選び方も!
キタアオジタトカゲはペットとして飼育されています。
ゲージは体長の2倍以上の大きさをお勧めします。
昼行性のため、紫外線ライト、バスキングライトの両方が必要です。
温度は25度前後、夜は20度以下に設定しましょう。
バスキングスポットは35度にしましょう。
床材にはヤシガラマットをお勧めします。
キタアオジタトカゲはあまり水を飲まないので水入れを常設する必要はないので、1日1回程度ゲージ内に設置し様子をみましょう。
次に、キタアオジタトカゲの餌についてお伝えします。
キタアオジタトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
キタアオジタトカゲは雑食で、昆虫や果実などを食べています。
飼育下では、生きたコオロギなどの昆虫を与えましょう。
たまに緑黄色野菜や葉野菜を、週に一回程度おやつとして与えましょう。
餌には必ずカルシウム剤をまぶしましょう。
床に餌を置いてしまうと、床材も一緒に食べてしまうので、ピンセットで与えるのが基本です。
幼体には毎日、成体には3日に1回与えましょう。
それでは最後に、キタアオジタトカゲの販売価格についてお伝えします。
キタアオジタトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
キタアオジタトカゲは古くからペットとして人気な種類です。
そのためベビーであっても、10万円から20万円ほどで取引されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
キタアオジタトカゲのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①キタアオジタトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?キャラメル色が人気なの?
・頭部が大きい
・体に明るく鮮やかな斑紋が入る
②キタアオジタトカゲの生息地はどこなの?
・オーストラリア北部に生息している
③キタアオジタトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・最大60センチまで成長する
・15年ほど生きる
④キタアオジタトカゲの飼育(飼い方)方法は?ベビー時はどうする?飼育ケースの選び方も!
・体長の2倍以上のゲージを用意する
・紫外線ライト・バスキングライトを設置する
⑤キタアオジタトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・生きた昆虫や緑黄色野菜を与える
・幼体は毎日、成体は3日に一回与える
・ピンセットで餌をつまみ与える
⑥キタアオジタトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
・10万円以上の高値で取引されている
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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