みなさんこんにちは。
本日は、ブルーイグアナの生態についてまとめていきたいと思います。
ブルーイグアナはイグアナの一種です。
今回は、ブルーイグアナについてのポイント、
以上8個の点についてお伝えします。
それでは、ブルーイグアナの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
ブルーイグアナの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
こちらがブルーイグアナの写真です。
青味が強いグリーンの色をしています。
ブルーイグアナは、他の爬虫類よりも知能が高いと言われています。
場所を覚えたり、自分の名前を覚え、反応することもできます。
やや攻撃的な性格をしているため、なつくには時間がかかるようです。
次は、ブルーイグアナの生息地をお伝えします!
ブルーイグアナの生息地はどこなの?
ブルーイグアナは、コロンビアやメキシコなどに生息しています。
水辺の樹の上で生活をしていて、危険を察知すると水に飛び込みます。
次に、ブルーイグアナの大きさと寿命をお伝えします!
ブルーイグアナが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
ブルーイグアナは、最大2メートルほどの大きさに成長します。
ブルーイグアナの寿命は10年ほどと言われています。
病気に気をつければ、それ以上生きるものもいるようです。
次は、ブルーイグアナの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
ブルーイグアナの飼育(飼い方)方法は?ベビーの時の育て方も!
ブルーイグアナは、2メートルほどの大きさまで成長するため、人間が2人立てるくらいの大きなゲージが必要となります。
なので、ゲージで飼う人は少なく、放し飼いにする人が多いです。
また、昼行性なため、大量の紫外線が必要です。
紫外線ライトは複数個用意し、どこでも浴びられるようにしましょう。
部屋の温度は26度前後、ホットスポットは35度〜40度に設定しましょう。
湿度は60〜70%に保つと、なお良いです。
樹の上で生活する習性があるので、樹があると良いですが、個体が大きいので、なくても飼育可能です。
水浴びをすることを好むので、定期的に水浴びをさせて下さい。
次に、ブルーイグアナの餌と量、与え方をお伝えします!
ブルーイグアナの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
ブルーイグアナは、草食で基本は野菜を摂取します。
色の濃い緑黄色野菜が好きなので、いろいろな種類の野菜を日替わりで与えましょう。
野菜の管理が大変な場合は、人工のイグアナフードなどを与えて下さい。
動物性のタンパク質は体に不調をきたすので、必要ありません。
食事は1日1回で十分です。
また、脱水を起こさないように、水はたっぷり用意しておきましょう。
ブルーイグアナの歯は鋭く、噛む力も強いです。
噛まれないように注意しましょう。
次は、ブルーイグアナがかかりうる病気や対策方法をお伝えします!
ブルーイグアナがかかりうる病気は?対策方法も!
ブルーイグアナは、くる病や脱皮不全を起こしやすいと言われています。
くる病予防のためには、紫外線ライトを使用しきちんと紫外線を当てる、補助栄養を与えるなどしましょう。
飼育していく中で、ケガをすることも少なくはありません。
イグアナ同士が衝突しないように単頭飼いにしたり、環境を整えてあげて下さい。
寄生虫が潜んでいることもあります。
原因不明の体調不良があれば、寄生虫が原因のことがあるので、体の観察をしましょう。
次に、ブルーイグアナの繁殖の時期や産卵の時期をお伝えします!
ブルーイグアナの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?
ブルーイグアナは、卵生です。
基本的に乾季・雨季に繁殖期を迎えます。
メスは産卵する2ヶ月ほど前から地面を掘る行動を示し、そこで産卵します。
1度に50個近くの卵を産み、80日前後で孵化します。
それでは最後に、ブルーイグアナの販売価格や値段をお伝えします!
ブルーイグアナの販売価格や値段はどれくらいなの?
ブルーイグアナは、5万円から10万円ほどで販売されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
ブルーイグアナのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは8個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ブルーイグアナの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・青みがかったグリーン色をしている
・爬虫類の中では知能が高い
②ブルーイグアナの生息地はどこなの?
・コロンビアやメキシコの水辺の樹の上に生息している
③ブルーイグアナが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・大きくて2メートルほどの大きさに成長する
・10年近く生きるものもいる
④ブルーイグアナの飼育(飼い方)方法は?ベビーの時の育て方も!
・放し飼いが可能
・温度・湿度に注意し、紫外線を浴びせる
⑤ブルーイグアナの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・野菜を毎日1回与える
⑥ブルーイグアナがかかりうる病気は?対策方法も!
・くる病や脱皮不全になりやすい
⑦ブルーイグアナの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?
・乾季・雨季に繁殖する
・1度に50個の卵を産む
⑧ブルーイグアナの販売価格や値段はどれくらいなの?
・5〜10万円で売られている
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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