みなさんこんにちは。
本日は、タイガースネークの生態についてまとめていきたいと思います。
タイガースネークは知る人は知っている毒を持つ蛇です。
今回は、タイガースネークについてのポイント、
以上5個の点についてお伝えします。
それでは、タイガースネークの写真(画像)を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
タイガースネークの写真(画像)!色の特徴や性格は?毒性はあるの?致死率は?和名や学名はなに?
タイガースネークの体色は深緑のような灰褐色と、淡黄色の縞模様を持っています。
タイガースネークの名前の由来はその虎のような模様からきています。
ぜひ写真だけではなく動いたタイガースネークをご覧ください。
タイガースネークの性格は攻撃的。
しかしタイガースネークが積極的に人を襲うことはないと言われているので少し安心ですね。
タイガースネークは毒を持つ蛇です。
さらにタイガースネークは一噛みで致死量を超える毒を注入します。
そのためタイガースネークに噛まれると2時間ほどで死んでしまうと言われており致死率は60%と致死率が高い毒です。
タイガースネークの和名はタイガースネークで、英名もまたTiger snakeです。
和名と英名が同じタイガースネークは覚えやすくて助かりますw
次は、タイガースネークの生息地(分布)をお伝えします!
タイガースネークの生息地(分布)はどこなの?天敵はだれ?
タイガースネークはオーストラリア南東部に分布している蛇です。
普段、タイガースネークは倒木の中などに身を隠していることが多いのです。
しかし昼行動するタイガースネークは民家の近くにいることもありオーストラリアでは恐れられている蛇でもあります。
タイガースネークの天敵はモズガラスという猛禽類やカモメです。
またオオトカゲがタイガースネークを食べようとした報告もあります。
次に、タイガースネークの大きさと寿命をお伝えします!
タイガースネークが成体になると最大でどれくらいの大きさ(体長)に成長する?寿命は?
タイガースネークは成体になると最大体長で210cmにもなる大型の蛇です。
平均ではタイガースネークの体長100~180cmほど。
そんな大型のタイガースネークの寿命は10~15年です。
次は、タイガースネークはなにを餌にしているのかをお伝えします!
タイガースネークはなにを餌にしているの?
タイガースネークはネズミなど小型の哺乳類を主に餌としています。
攻撃的なタイガースネークですが、狩りのスタイルは待ち伏せ型。
自分から動き、餌を取るのではなく、じっと待ってハンティング。
それでは最後に、タイガースネークの販売価格や値段をお伝えします!
タイガースネークの販売価格や値段はどれくらいなの?
タイガースネークは致死率60%という強い毒性から日本では「特定生物」に指定されています。
「特定生物」は一般の方が飼育、販売、輸入をすることが禁止されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
タイガースネークのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは5個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①タイガースネークの写真(画像)!色の特徴や性格は?毒性はあるの?致死率は?和名や学名はなに?
タイガースネークの体色は虎のような深緑〜灰褐色の下色に淡黄色の縞模様を持っている。
性格は攻撃的で、致死率60%の猛毒を持っている。
タイガースネークの和名はタイガースネークで、英名もまたTiger snake。
②タイガースネークの生息地(分布)はどこなの?天敵はだれ?
タイガースネークはオーストラリアの南東部に分布。
天敵は猛禽類や、カモメ。
③タイガースネークが成体になると最大でどれくらいの大きさ(体長)に成長する?寿命は?
タイガースネークの体長は平均100~180cm、最大で210cm。
寿命は10~15年。
④タイガースネークはなにを餌にしているの?
タイガースネークは小型の哺乳類を餌にする。
⑤タイガースネークの販売価格や値段はどれくらいなの?
タイガースネークは「特定生物」に指定されているため飼育、販売ができない。
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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