みなさんこんにちは。
本日は、ミドリツヤトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。
ミドリツヤトカゲは、爬虫綱有鱗目スキンク科に分類されています。
別名「ソロモンミドリツヤトカゲ」と呼ばれています。
また、学名「Lamprolepis smaragdina smaragdina」、英名は「Emerald Tree Skink」と表記されます。
今回は、ミドリツヤトカゲについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、ミドリツヤトカゲの写真(画像)を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
ミドリツヤトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
こちらがミドリツヤトカゲの写真です。
写真の通り、樹上性のトカゲです。
また、名前の通り、全身が緑色であり、艶があります。
写真では少しわかりにくいですが、全身が緑色をしているのに、後ろ足だけドット柄が入っています。
ミドリツヤトカゲは人馴れしやすく、飼育には適しています。
次は、ミドリツヤトカゲの生息地(分布)をお伝えします!
ミドリツヤトカゲの生息地(分布)はどこなの?
ミドリツヤトカゲは、フィリピンやソロモン諸島、インドネシア、台湾などに生息しています。
ヤシなどの木の幹の低い場所を好み、棲んでいます。
次に、ミドリツヤトカゲの大きさと寿命をお伝えします!
ミドリツヤトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
ミドリツヤトカゲは最大30センチまで成長します。
寿命は10年前後と言われています。
次は、ミドリツヤトカゲの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
ミドリツヤトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケージの選び方も!
ミドリツヤトカゲはペットとして飼育されています。
温和な性格をしていて、多頭飼いが可能なほど飼育が安易に出来ます。
ケースは高さのある通気性の良いものを用意しましょう。
その中に樹やシェルターを設置し、落ち着ける環境を作ってあげましょう。
ケース内の温度はバスキングライトを利用しながら、26度前後を保ちましょう。
紫外線ライトも必須です。
床材には保湿性の高いヤシガラチップなどがおすすめです。
水入れは体がすっぽり入るほどの大きさのものにしましょう。
水の動きがないと認識しないので、霧吹きなども定期的に実施しましょう。
次に、ミドリツヤトカゲの餌と量、与え方をお伝えします!
ミドリツヤトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
野生のミドリツヤトカゲは雑食です。
飼育下では生きたコオロギなどの昆虫を与えましょう。
最初はピンセットでつまみ、口先まで持っていって認識してもらいましょう。
食べつきが悪い時は、人工飼料や果実などを与えてみましょう。
餌には必ずカルシウム剤をまぶしてください。
それでは最後に、ミドリツヤトカゲの販売価格や値段をお伝えします!
ミドリツヤトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
ミドリツヤトカゲはペットとして飼育されており、日本に輸入されています。
約1〜2万円ほどで取引されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
ミドリツヤトカゲのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ミドリツヤトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・全身が緑色で、後ろ足だけドット柄をしている
・なつきやすい
②ミドリツヤトカゲの生息地(分布)はどこなの?
・インドネシア、ソロモン諸島などに生息している
③ミドリツヤトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・30センチまで成長する
・寿命は10年前後
④ミドリツヤトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケージの選び方も!
・高さや通気性があるケースを用意する
・シェルターなどを設置し、落ち着ける環境を作る
⑤ミドリツヤトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・生きた昆虫を与える
・食べない時は人工飼料や果実などを与えてみる
⑥ミドリツヤトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
・1〜2万円で購入できる
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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