みなさんこんにちは。
本日は、ギザギザバシリスクの生態についてまとめていきたいと思います。
ギザギザバジリスクは、別名「西洋バジリスク」と呼ばれています。
今回は、ギザギザバシリスクについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、ギザギザバシリスクの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
ギザギザバシリスクの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
(Instagram ceferinoandress様より)
こちらがギザギザバシリスクの写真です。
ギザギザバシリスクは、落ち着いた緑色をしています。
頭頂部にあるクレストは丸みを帯びており、大きな特徴と言えます。
これはオスにしかない特徴です。
ギザギザバシリスクの特技は、水の上を走ることです。
また、昼行性で樹上棲です。
次は、ギザギザバシリスクの生息地をお伝えします!
ギザギザバシリスクの生息地はどこなの?
ギザギザバシリスクは、コロンビア、エクアドルに生息しています。
次に、ギザギザバシリスクの大きさと寿命をお伝えします!
ギザギザバシリスクが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
ギザギザバシリスクは、最大77センチまで成長します。
また、寿命は7〜10年ほどと言われています。
次は、ギザギザバシリスクの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
ギザギザバシリスクの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
ギザギザバシリスクは、ペットとして飼育されています。
ギザギザバシリスクは走り回ることもあるため、広めの大きいゲージが必要です。
紫外線ライトや保温器具も必須です。
あまりに強い光だとクレストが傷つく可能性があるのでご注意を。
ゲージ内の温度は、日中30〜35度、夜間は26〜30度、バスキングスポットは40度くらいに設定しましょう。
湿度は60%以上に保ちましょう。
床材には、ヤシガラがおすすめです。
また、ギザギザバジリスクは臆病なので、不必要にハンドリングをすると逃げ回り怪我をすることもあります。
次に、ギザギザバシリスクの餌と量、与え方をお伝えします!
ギザギザバシリスクの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
ギザギザバシリスクは動物食性の強い雑食です。
昆虫や節足動物、小型爬虫類、小型鳥類、小型哺乳類などを食します。
飼育下では、コオロギをメインにデビュアやミールワームなどを、バランスよく与えましょう。
幼体の時は毎日、成体になると2〜3日に一回ほどの感覚で与えましょう。
臆病な性格もあるので、ピンセットで摘んで与えましょう。
それでは最後に、ギザギザバシリスクの販売価格や値段をお伝えします!
ギザギザバシリスクの販売価格や値段はどれくらいなの?
ギザギザバシリスクは、ペットとして飼育されており、日本に輸入されています。
幼体で約8000円と安価で取引されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
ギザギザバシリスクのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ギザギザバシリスクの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・クレストが丸みを帯びている
・水の上を走る
②ギザギザバシリスクの生息地はどこなの?
・コロンビアに生息する
③ギザギザバシリスクが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・最大77センチまで成長する
・10年近く生きる
④ギザギザバシリスクの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
・温度湿度に気をつける
・無闇にハンドリングしない
⑤ギザギザバシリスクの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・コオロギなどの昆虫を与える
・成長に応じて与える
⑥ギザギザバシリスクの販売価格や値段はどれくらいなの?
・1万円以内で購入できる
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像は Instagram ceferinoandress様より)
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