【メラウケアオジタトカゲの生態!】飼育方法や販売価格等6個のポイント!

 

みなさんこんにちは。

本日は、メラウケアオジタトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。

 

メラウケアオジタトカゲは爬虫綱有鱗目トカゲ亜目トカゲ科アオジタトカゲ属に属するトカゲ。

学名は「Tiliqua gigas evanescens」といいます。

 

今回は、メラウケアオジタトカゲについてのポイント、

①メラウケアオジタトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
②メラウケアオジタトカゲの生息地はどこなの?
③メラウケアオジタトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
④メラウケアオジタトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
⑤メラウケアオジタトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
⑥メラウケアオジタトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

以上6個の点についてお伝えします。

それでは、メラウケアオジタトの写真を見ていきましょう!

 

メラウケアオジタトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

 

 

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メラウケアオジタトカゲは、名前の通り舌が青色をしたアオジタトカゲの一種。

体の縞模様が非常にくっきりしているという特徴があります。

 

基本的にはおとなしい性格をしており、人にもなつきます。

ただし、気性が荒い一面もあり、危険を感じた際は威嚇したり噛んだりすることも。

飼い始めは、慣れるまで反応を見ながら接するようにしましょう。

 

慣れてしまうとハンドリングも余裕です。

餌も種類を選ばないので、初心者向きの種類と言えますね。

 

次にメラウケアオジタトカゲの生息地をお伝えします!

 

メラウケアオジタトカゲの生息地はどこなの?

 

メラウケアオジタトカゲの生息地は、主に東インドネシアからパプアニューギニアです。

 

「メラウケア」という名前もインドネシアの東の端にあるメラウケ市の地名に由来しています。

 

一年を通して温かい地域で、冬も寒くなることはありません。

首都のポートモレスビーでは、常に最高気温が30℃前後になります。

また、乾季と雨季があり、乾季は極端に雨量が減ります。

しかし、乾燥地帯ではないので、カラカラに乾燥するということはありません。

 

パプアニューギニアの雨季はかなりの雨量で、湿度もかなり高いです。

アオジタトカゲ自体は乾燥地帯を好みますが、パプアニューギニアに生息するメラウケアオジタトカゲは湿度に強い種類。

飼育する際も、高い湿度を保ってあげる必要がありますね。

 

草原から森林まで幅広い環境に生息。

地上性で、陸地を歩き回って餌を食べながら生活しています。

 

次は、メラウケアオジタトカゲが成体になるとどれくらいの大きさに成長するかをお伝えします!

 

メラウケアオジタトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

 

メラウケアオジタトカゲは、アオジタトカゲ属の中で最も大きくなる種です。

成体になると、最大全長70cm程度まで成長します。

 

飼育環境下で、10~20年ほどの寿命があると言われています。

上手に飼って長生きさせてあげたいものですね。

 

それでは次に、メラウケアオジタトカゲの飼育(飼い方)方法をお伝えします!

 

メラウケアオジタトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!

 

メラウケアオジタトカゲは地上性で陸地を動き回るため、床面積が広い大型の飼育ケースを用意する必要があります。

 

最低でも幅45cm、体長に合わせて最大120cm以上の飼育ケースを用意するといいですね。

逃亡することがないように、蓋がしっかりと閉まるものを選びましょう。

 

生息している東南アジアは熱帯で高温多湿の環境です。

ケース内の湿度を保つために、保湿性の高いヤシガラ等を床材に用いるとよいでしょう。

 

また、観葉植物や流木をなるべく配置しましょう。

メラウケアオジタトカゲが潜り込むシェルターの役目を果たします。

 

寒さには弱いため、飼育ケース内は暖かく保ちます。

昼間は28℃から30℃を、夜間でも23℃以上を維持するようにしましょう。

特に冬場は外からヒーターを当てたり、光の出ない紫外線ライトを照射したりするといいでんすね。

 

次に、メラウケアオジタトカゲの餌と量をお伝えします!

 

メラウケアオジタトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

 

メラウケアオジタトカゲは雑食性で、動物性と植物性どちらの餌も食べることができます。

 

飼育環境ではコオロギや果実、野菜等をあげましょう。

ピンクマウスなども食べるし、爬虫類用の人工飼料で餌付けすることもできます。

 

いろいろなものを食べることができるので、様子を見ながら種類を増やしてあげるのもよさそうですね。

ただし、マウスなどカロリーの高い餌ばかりでは肥満になってしまいます。

 

肥満は爬虫類にとって死に直結する重要な問題。

野菜や果物を中心として栄養バランスがとれるようにいろいろあげてみましょう。

 

それでは最後に、メラウケアオジタト販売価格や値段をお伝えします!

 

メラウケアオジタトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

メラウケアオジタトカゲは、1匹あたりおよそ1~3万円程度で販売されています。

 

ただし、体色のコントラストもきれいで人気の種類。

入荷しても売り切れてしまうことが多いです。

 

飼いたいと考えている人は、定期的に爬虫類を扱っているショップをチェックした方が良さそうですね。

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

メラウケアオジタトのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①メラウケアオジタトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

メラウケアオジタトカゲは、名前の通り舌が青色をしたアオジタトカゲの一種。

体の縞模様が非常にくっきりしているという特徴があります。

基本的にはおとなしい性格をしており、人にもなつきます。

ただし、気性が荒い一面もあり、危険を感じた際は威嚇したり噛んだりすることも。

飼い始めは、慣れるまで反応を見ながら接するようにしましょう。

 

②メラウケアオジタトカゲの生息地はどこなの?

メラウケアオジタトカゲの生息地は、主に東インドネシアからパプアニューギニア

「メラウケア」という名前もインドネシアの東の端にあるメラウケ市の地名に由来しています。

 

③メラウケアオジタトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

メラウケアオジタトカゲは、アオジタトカゲ属の中で最も大きくなる種です。

成体になると、最大全長70cm程度まで成長します。

飼育環境下で、10~20年ほどの寿命があると言われています。

 

④メラウケアオジタトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!

メラウケアオジタトカゲは地上性で陸地を動き回るため、床面積が広い大型の飼育ケースを用意する必要があります。

最低でも幅45cm、体長に合わせて最大120cm以上の飼育ケースを用意するといいですね。

逃亡することがないように、蓋がしっかりと閉まるものを選びましょう。

 

⑤メラウケアオジタトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

メラウケアオジタトカゲは雑食性で、動物性と植物性どちらの餌も食べることができます。

飼育環境ではコオロギや果実、野菜等をあげましょう。

ピンクマウスなども食べるし、爬虫類用の人工飼料で餌付けすることもできます。

 

⑥メラウケアオジタトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?

メラウケアオジタトカゲは、1匹あたりおよそ1~3万円程度で販売されています。

ただし、体色のコントラストもきれいで人気の種類。

入荷しても売り切れてしまうことが多いです。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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