みなさんこんにちは。
本日は、ブラックツリーモニターの生態についてまとめていきたいと思います。
ブラックツリーモニターは、クロホソオオトカゲのことを言います。
オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲです。
今回は、ブラックツリーモニターについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、ブラックツリーモニターの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
ブラックツリーモニターの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
(Instagram growing960様より)
こちらがブラックツリーモニターの写真です。
名前の通り、全身は黒いです。
幼体では、斑紋が見られますが、成長とともに消失します。
ブラックツリーモニターは昼行性です。
性格は神経質と言われています。
ペットとして飼育されることもありますが、なつきやすいとは言えないようです。
次は、ブラックツリーモニターの生息地をお伝えします!
ブラックツリーモニターの生息地はどこなの?
ブラックツリーモニターは、インドネシアの固有種で、アルー諸島のみに生息しています。
熱帯雨林に生息しており、樹の上に住み、地上に降りることはありません。
次に、ブラックツリーモニターの大きさと寿命をお伝えします!
ブラックツリーモニターが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
ブラックツリーモニターは、全長90センチまで成長します。
寿命は明らかにされていません。
次は、ブラックツリーモニターの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
ブラックツリーモニターの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
ブラックツリーモニターは、ペットとして飼育されています。
ほぼ樹の上で過ごすので、高さのある大型のゲージで飼育しましょう。
乾燥に弱いため、大きめの水容器を用意しましょう。
多湿を好む性質があるので、定期的に体に霧吹きをしてあげてください。
また床材にヤシガラやハスクチップを使用しましょう。
温度は26度、ホットスポットは50度前後が有効です。
爬虫類用のバスキングライトも必須です。
次に、ブラックツリーモニターの餌と量、与え方をお伝えします!
ブラックツリーモニターの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
ブラックツリーモニターは動物食です。
昆虫や爬虫類、小型鳥類、小型哺乳類を食べます。
飼育上では、コオロギやデビュアなど昆虫を主に食べさせてあげてください。
たまにウズラやマウスを与えるとなお良いです。
餌を与えるときはカルシウム剤をまぶして与えましょう。
それでは最後に、ブラックツリーモニターの販売価格や値段をお伝えします!
ブラックツリーモニターの販売価格や値段(金額)はどれくらいなの?
ブラックツリーモニターは、日本でもペットとして飼育されており、輸入されています。
10万円前後の高値で取引されています。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
ブラックツリーモニターのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ブラックツリーモニターの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・全身が黒い
・昼行性
②ブラックツリーモニターの生息地はどこなの?
・インドネシアのアルー諸島の熱帯雨林に生息している
③ブラックツリーモニターが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・90センチまで成長する
④ブラックツリーモニターの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
・高さのある大きめのゲージ、バスキングライトは必須
・定期的な霧吹きをしましょう
⑤ブラックツリーモニターの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・主に昆虫を、カルシウム剤をまぶして与える
⑥ブラックツリーモニターの販売価格や値段(金額)はどれくらいなの?
・10万円前後で購入できる
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像はInstagram jujuxdreams様より)
コメントを残す