みなさんこんにちは。
本日は、モトイカブトトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。
モトイカブトトカゲは、トカゲ科カブトトカゲ属に分類されているトカゲです。
別名「ニューギニアカブトトカゲ」と言われています。
今回は、モトイカブトトカゲについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、モトイカブトトカゲの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
モトイカブトトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
(Instagram saya_labo様より)
こちらがモトイカブトトカゲの写真です。
モトイカブトトカゲは、体が角張っており丈夫な頭部があります。
背面から尾にかけて刺状の大きな鱗が並んでいます。
体は黒褐色ですが、オレンジがかった部分もあります。
アカメカブトトカゲと似ていると言われていますが、目の周囲が赤いか赤くないかで区別できます。
モトイカブトトカゲは、夜行性で隠れることが多いです。
また、大人しい性格をしていてペットとしても人気です。
次は、モトイカブトトカゲの生息地をお伝えします!
モトイカブトトカゲの生息地はどこなの?
モトイカブトトカゲは、ニューギニア島に生息しています。
熱帯雨林に棲み家を作ります。
次に、モトイカブトトカゲの大きさと寿命をお伝えします!
モトイカブトトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
モトイカブトトカゲは、最大20センチまで成長します。
寿命は5〜10年ほどと言われています。
次は、モトイカブトトカゲの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
モトイカブトトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育環境(レイアウト)や飼育ケースの選び方も!
モトイカブトトカゲは、ペットとして飼育されています。
最大20センチほどの大きさなので、中型のゲージで飼育が可能です。
温度は22〜27度が適温なので保つようにしましょう。
夜行性のためバスキングライト・スポットは必要ありませんが、その代わりにシェルターを設置しましょう。
くる病予防のために、フルスペクトランプは使用すると良いです。
床材には保温性の高いヤシガラ土がおすすめです。
湿度は100%の場所と低い場所の2カ所必要になるので、湿度が高い方に体が浸かれるほどの大きさの水容器を配置しましょう。
霧吹きなどで床材を湿らせることも大切です。
次に、モトイカブトトカゲの餌と量、与え方をお伝えします!
モトイカブトトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
モトイカブトトカゲは動物食で、昆虫や節足動物、カエルの幼体などを食べます。
飼育下では、コオロギやミルワームなどを与えましょう。
餌にはカルシウム剤をまぶしましょう。
餌を当たる頻度は、幼体なら毎日、成体なら2〜3日に1回、食べるだけ与えましょう。
それでは最後に、モトイカブトトカゲの販売価格や値段をお伝えします!
モトイカブトトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?通販でも売っているの?
モトイカブトトカゲは、ペットとして飼育されており、日本に輸入されています。
ペットとして人気が高いために、多くの爬虫類ショップで購入が可能です。
1万円前後で購入できます。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
モトイカブトトカゲのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①モトイカブトトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・黒褐色の体にオレンジがかっている
・大人しい性格をしている
②モトイカブトトカゲの生息地はどこなの?
・ニューギニア島の熱帯雨林に生息している
③モトイカブトトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・最大20センチまで成長する
・5〜10年生きる
④モトイカブトトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育環境(レイアウト)や飼育ケースの選び方も!
・湿度が高い環境を保つ必要がある
・バスキングライトは不要
⑤モトイカブトトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・昆虫を成長に合わせて与える
・カルシウム剤をまぶして与える
⑥モトイカブトトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?通販でも売っているの?
・1万円前後で購入できる
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像は Instagram saya_labo様より)
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