【ゴールデンテグーのまとめ!】飼育方法や値段等9つのポイント!

 

みなさんこんにちは。

本日は、ゴールデンテグーの生態についてまとめていきたいと思います。

 

ちなみに英語の名前では、日本語と同じで「Golden Tegu」と呼ばれます。

また、Tupinambis teguixinと呼ばれることもあるそうですが、こちらは学名ですね。

 

今回はゴールデンテグーについてのポイントです。

①ゴールデンテグーの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
②ゴールデンテグーの生息地はどこなの?
③ゴールデンテグーが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
④ゴールデンテグーの飼育(飼い方)方法は?飼育ケージの選び方も!
⑤ゴールデンテグーの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
⑥ゴールデンテグーがかかりうる病気は?対策方法も!
⑦ゴールデンテグーの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?
⑧ゴールデンテグーの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

以上8つの点についてお伝えします。

それでは、ゴールデンテグーの特徴から見ていきましょう!

 

ゴールデンテグーの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

 

ゴールデンテグーは、テグー属に分類されるトカゲです。

仲間にはレッドテグーやブラックテグーなどがいますね。

 

 

 

 

こちらがゴールデンテグーの写真になります。

 

光沢のある体や力強い脚、厚い尻尾が特徴です。

体には黒や金色の縞模様がありますね。

 

また、ゴールデンテグーはおとなしく人になれた性格をしています。

しかし、幼体のときはまだ警戒心が強いのでなつくまでには少し時間がかかってしまいますね。

成体になるまでにはなついてくれるので頑張って育てましょう!

 

次は、ゴールデンテグーの生息地についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーの生息地はどこなの?

 

ゴールデンテグーの生息地(分布)はパナマなどに分布しています。

 

ゴールデンテグーは南アメリカ大陸の北部にのみ生息している固有種です。

特に森林を好んで生活していますね。

 

次に、ゴールデンテグーの最大サイズと寿命についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

 

ゴールデンテグーが成体になったときは1mから1.2mになります。

 

トカゲの中では大型の個体ですね。

体重は3.5kgから4kgにまで増えます。

 

ゴールデンテグーの寿命は、5年から8年です。

トカゲの中では長生きしますね!

 

次は、ゴールデンテグーの飼育方法についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーの飼育(飼い方)方法は?飼育ケージの選び方も!

 

ゴールデンテグーの飼育には飼育ケージ、ヒーター、ライト、床材、水容器が必要です。

 

まず、ケージはサイズに余裕があるものを選んでください。

少なくとも150cm×90cmの面積があるケースがおすすめです。

 

ゴールデンテグーは熱帯雨林に好んで生息しています。

ヒーターでケージ内が25℃前後になるよう維持しましょう。

 

また、ライトでホットスポットを作ってあげましょう。

定期的に日光浴できないときは紫外線ライトを設置してください。

 

床材は爬虫類用のものを用意し、水容器は全身が入る大きさにしましょう。

 

次は、ゴールデンテグーの餌についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンテグーは雑食で昆虫や小さいほ乳類、は虫類、鳥、魚類を食べます。

 

昆虫や小さいほ乳類が餌として用意しやすく、おすすめです。

昆虫類はコオロギやミールワーム、小さいほ乳類はピンクマウスが購入しやすいですね。

 

餌の量はゴールデンテグーの様子を見て調整してください!

 

次に、ゴールデンテグーっがかかりうる病気についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーがかかりうる病気は?対策方法も!

 

ゴールデンテグーがかかりうる病気にはくる病があります。

 

これは、カルシウムが不足すると骨がうまく形成されない病気です。

餌にカルシウム剤をかけるとくる病の予防ができますね。

 

次は、ゴールデンテグーの繁殖時期と産卵時期についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?

 

ゴールデンテグーの繁殖は4月から5月の春に始まります。

 

繁殖活動が終わり、約3ヶ月が経つと赤ちゃんをうみます。

ゴールデンテグーは1回で3匹から6匹の子どもを産みますね。

 

最後に、ゴールデンテグーの販売価格についてお伝えします!

 

ゴールデンテグーの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

ゴールデンテグーは約25,000円で販売されています。

 

ブラックテグーやレッドテグーと比べると安いですね!

テグーの中では値段が安く飼育しやすいのがゴールデンテグーです。

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

ゴールデンテグーのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは8つありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①ゴールデンテグーの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

光沢のある体や力強い脚、厚い尻尾が特徴です。

体には黒や金色の縞模様があります。

また、ゴールデンテグーはおとなしく人になれた性格をしています。

しかし、幼体のときはまだ警戒心が強いのでなつくまでには少し時間がかかります。

 

②ゴールデンテグーの生息地はどこなの?

ゴールデンテグーの生息地(分布)はパナマやなどの南アメリカ大陸の北部に分布しています。

 

③ゴールデンテグーが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

ゴールデンテグーは成体になると最大で1.2mになります。

寿命は最大で8年ほどになります。

 

④ゴールデンテグーの飼育(飼い方)方法は?飼育ケージの選び方も!

ゴールデンテグーの飼育には飼育ケージ、ヒーター、ライト、床材、水容器が必要です。

まず、ケージはサイズに余裕があるものがよく、少なくとも150cm×90cmの面積があるケースがおすすめです。

 

⑤ゴールデンテグーの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

ゴールデンテグの餌にはコオロギやミールワーム、ピンクマウスなどをあげましょう。

餌の量はゴールデンテグーの様子を見て調整してください。

 

⑥ゴールデンテグーがかかりうる病気は?対策方法も!

ゴールデンテグーのかかりうる病気にはくる病があります。

餌をあげるときにはカルシウム剤を一緒にあげてください。

 

⑦ゴールデンテグーの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?

ゴールデンテグーの繁殖、産卵は4月から5月の春に始まります。

 

⑧ゴールデンテグーの販売価格や値段はどれくらいなの?

ゴールデンテグーは約25,000円で販売されています。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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