みなさんこんにちは。
本日は、コーンスネークの生態についてまとめていきたいと思います。
ちなみに英語の名前では、日本語と同じく「corn snake」と呼ばれます。
また、Elaphe guttataと呼ばれることもあるそうですが、こちらは学名ですね。
この記事では、以下のポイントに絞ってコーンスネークの生態を探っていきたいと思います。
それでは、コーンスネークの特徴からお伝えしますね!
目次(クリックで飛べます)
コーンスネークの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
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こちらがコーンスネークの写真となります。
見た目が生息地によって変化するのが特徴的です。
色はレッドやブラック、オレンジなどたくさんあります。
生息地によって色が変化するのは面白いですね!
また、順応性が高いという特徴もあります。
コーンスネークの性格は温厚です。
人にかみつくことはあまりありません。
なのでペットとして飼いやすいですね。
次にコーンスネークの生息地についてお伝えします!
コーンスネークの生息地はどこなの?
コーンスネークは、北アメリカ大陸中部および東部に分布しています。
基本的には森林を好みますが、湿地や農耕地など様々な場所で生息していますね。
次はコーンスネークの最大サイズと寿命についてお伝えします!
コーンスネークが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
コーンスネークは成体になると最大180cmになります。
平均としては120cmから150cmに成長します。
確認されたものでは183cmのコーンスネークがいます。
コーンスネークの寿命は平均12年となっています。
最大のものだと15年間生きていたものが確認されています。
次はコーンスネークの飼育方法についてお伝えします!
コーンスネークの飼育(飼い方)方法は?温度や湿度はどうする?飼育ケージのおすすめも!
![](https://hachurui-japan.com/wp-content/uploads/2019/10/6247654854_1cbff95094-300x200.jpg)
コーンスネークの飼育に必要なのはケージやヒーター、水入れそして温度計になります。
ケージですが、コーンスネークのサイズは最大150cmと考えるとあまり大きいケージを用意する必要はありません。
最初は小さいものを使い、体が大きくなったら大きいものに変えていきましょう!
ヒーターはパネルヒーターを用意しましょう。
ヒーターで温度が25℃から30℃になるように保ちましょう!
温度が低いと消化不良になってしまいます。
水入れは、コーンスネークが十分に入ることができる大きさのものを用意しましょう。
飲み水として使いますが脱皮するときにも入ります。
次にコーンスネークの餌と量についてお伝えします!
コーンスネークの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
コーンスネークの餌は冷凍マウスを用意しましょう。
餌の量や大きさはコーンスネークの大きさに合わせます。
ピンセットを使って餌をあげましょう。
次にコーンスネークの性別の見分け方についてお伝えします!
コーンスネークの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?
コーンスネークの性別の見分け方ですが、尻尾をよく見てみましょう。
尻尾が長い方が雄、短い方が雌となります。
尻尾の長さは比べてみなければわかりにくいです。
雄雌をしっかり判別したいときは販売しているペットショップに行ってみてもらいましょう。
次はコーンスネークがかかりうる病気とその対策についてお伝えします!
コーンスネークがかかりうる病気は?対策方法も!
コーンスネークがかかりうる病気にはマウスロット(口内炎)や脱皮不全があります。
マウスロットは、細菌感染によって起きる病気です。
栄養障害やストレス、不衛生な環境によって細菌感染が引き起こされます。
マウスロットにかかってしまった場合、口内の膿を除去、口内の洗浄を行い抗生物質を投与します。
脱皮不全は、うまく脱皮できなかった時に殻が体に残っている状態を言います。
霧吹きとピンセットを使って脱皮の手助けをしてあげましょう。
病気にかかった時にはすぐに病院で診てもらいましょう。
次にコーンスネークの繁殖時期・産卵時期についてお伝えします!
コーンスネークの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?
コーンスネークは5月から6月の間が繁殖時期となります。
冬眠から目覚めると交尾をし、その後産卵します。
このとき1度に産む卵の数は多くておよそ25個となっています。
この卵はおよそ50日で孵化するので、遅くても8月から9月には孵化しますね。
次はコーンスネークの販売価格についてお伝えします!
コーンスネークの販売価格や値段はどれくらいなの?
コーンスネークの販売価格ですが平均8,000円となります。
意外と安いですね。
コーンスネークの種類によって値段は変わります。
アルビノやスノーのコーンスネークは10,000円を超える値段になりますね。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
コーンスネークのまとめ!
さて、今回はコーンスネークについて9つのポイントをお伝えしました。
覚えているでしょうか?
一つずつ振り返っていきましょう!
①コーンスネークの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
コーンスネークにはさまざまな種類がいます。順応性が高く温厚な性格をしています。
かみついてこないのでペットとして飼いやすいです。
②コーンスネークの生息地はどこなの?
コーンスネークは北アメリカ大陸中部や東部の森林や湿地、農耕地などに生息しています。
③コーンスネークが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
コーンスネークは120cmから150cmにまで成長します。
寿命は平均12年です。
④コーンスネークの飼育(飼い方)方法は?温度や湿度はどうする?飼育ケージのおすすめも!
コーンスネークはゲージや水入れ、ヒーターを用意しましょう。
温度は25℃から30℃を保つよう調整する必要があります。
⑤コーンスネークの餌と量はどうする?餌やりの頻度はどうすればいい?
コーンスネークの餌は冷凍マウスをあげましょう。
大きさや量はコーンスネークの大きさに合わせましょう。
⑥コーンスネークの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?
尻尾の長さで性別の判断ができます。
尻尾が長い方が雄、短い方が雌となります。
⑦コーンスネークがかかりうる病気は?対策方法も!
マウスロットや脱皮不全になります。
かかった時はすぐに病院で診てもらいましょう。
⑧コーンスネークの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?
繁殖時期・産卵時期は冬眠から覚めた5月から6月になります。
⑨コーンスネークの販売価格や値段はどれくらいなの?
販売価格は平均8,000円となります。
コーンスネークの種類によって価格は変わります。
それでは今回は、これで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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