みなさんこんにちは。
本日は、モロクトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。
モロクトカゲは、トカゲ亜目イグアナ下目アガマ科に分類されるトカゲの一種です。
別名「トゲトカゲ」とも呼ばれています。
今回は、モロクトカゲについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、モロクトカゲの写真を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
モロクトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
こちらがモロクトカゲの写真です。
全身に円錐形のトゲがあるのが大きな特徴です。
なぜトゲトカゲと呼ばれているのが分かります。
これは、敵に襲われても呑み込まれないためのものと考えられています。
それ以外にも、トゲの表面にはとても細い溝があり、トゲに触れた水が溝を移動し口に運ばれます。
砂漠の中で生き抜くための大切な役割があるのですね。
体色はまだらの褐色で、砂漠に紛れるための保護色になっています。
しかし、暑い時は明るく、寒い時は暗く、体色は変化します。
また、歩く時は体を前後に揺らしながらゆっくりと歩きます。
これは天敵である鳥を騙すことに特化しています。
モロクトカゲは、おとなしい性格と言われています。
次に、モロクトカゲの生息地はどこなのかをお伝えします!
モロクトカゲの生息地はどこなの?
モロクトカゲは、オーストラリアの砂漠に生息する固有種です。
主にオーストラリア中部から西部にかけて生息しています。
乾燥地帯に生えている植物の周辺に棲み家を作っています。
夜間や温度の高い日中は巣穴の中や草などの物陰に隠れますが、日が昇った直後から午前中に活発に行動をしています。
次は、モロクトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長するのかについてお伝えします。
モロクトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
モロクトカゲは、全長15センチまで成長します。
また、平均して15〜20年ほど生きると言われています。
それでは次に、モロクトカゲの飼育(飼い方)方法をお伝えします。
モロクトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
モロクトカゲは、オーストラリアの固有種であり、オーストラリアでは輸出を禁止しているため、日本では飼育されていません。
次に、モロクトカゲの餌と量はどうするのかについてお伝えします。
モロクトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
モロクトカゲは、肉食性で、野性下ではアリを食べています。
一度の捕食で1000匹ほどを食べるほどです。
しかし、モロクトカゲは日本では飼育されていません。
最後に、モロクトカゲの販売価格や値段はどれくらいなのかについてお伝えします。
モロクトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
モロクトカゲは、オーストラリアの固有種であり、オーストラリアでは輸出を禁止していることから、日本では販売されていません。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
モロクトカゲのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①モロクトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・トゲトカゲと呼ばれるほど全身にトゲがある
・トゲから水分補給をしている
・ゆっくり歩く
②モロクトカゲの生息地はどこなの?
・オーストラリアの砂漠帯の固有種
③モロクトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・15センチまで成長する
・15年ほど生きる
④モロクトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
・飼育されていない
⑤モロクトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・飼育されていない
⑥モロクトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
・現在販売されていない
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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