【メキシコドクトカゲの生態!】飼育方法や販売価格等6個のポイント!

 

みなさんこんにちは。

本日は、メキシコドクトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。

 

メキシコドクトカゲは、爬虫綱有鱗目ドクトカゲ科毒トカゲ属に分類されるトカゲです。

世界に2種類しかいないドクトカゲの一種です。

 

今回は、メキシコドクトカゲについてのポイント、

①メキシコドクトカゲの写真(画像)!特徴や毒性は?噛まれたらどうなるの?
②メキシコドクトカゲの生息地はどこなの?
③メキシコドクトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
④メキシコドクトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!
⑤メキシコドクトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
⑥メキシコドクトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

以上6個の点についてお伝えします。

それでは、メキシコドクトカゲの写真を見ていきましょう!

 

メキシコドクトカゲの写真(画像)!特徴や毒性は?噛まれたらどうなるの?

 

(Instagram kennyibaraki様より)

 

こちらがメキシコドクトカゲの写真です。

 

メキシコドクトカゲは大型のとかげです。

全身が黄褐色や淡赤褐色、暗褐色と様々な個体がいます。

胴体には暗褐色の斑紋が入ります。

 

大きな特徴は、全身がビーズ状の鱗に覆われており、神経毒を持っていることです。

また、舌は先端が二つに分かれていて、獲物の位置を知るために用いられると考えられています。

 

地表棲ですが、樹に上ることもあります。

夏季は夜行性、冬季は昼行性になります。

 

危険を感じると威嚇する習性があり、もし噛まれたら離さないので、むやみにハンドリングしたりしないよう注意しましょう。

 

次は、メキシコドクトカゲの生息地をお伝えします!

 

メキシコドクトカゲの生息地はどこなの?

 

メキシコドクトカゲは、メキシコ、グアテマラの太平洋沿岸に生息しています。

乾燥した熱帯落葉樹林などに生息します。

 

次に、メキシコドクトカゲの大きさと寿命をお伝えします!

 

メキシコドクトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

 

メキシコドクトカゲは、最大100センチ以上に成長します。

寿命は飼育下であれば、20〜30年生きます。

 

次は、メキシコドクトカゲの飼育(飼い方)方法をお伝えします!

 

メキシコドクトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!

 

メキシコドクトカゲは、生息地から輸出を禁止されています。

 

また毒を持ち凶暴な一面もあり、日本では特定動物に認定されています。

以上のことから、ペットとして飼育することを禁止されています。

 

次に、メキシコドクトカゲの餌と量、与え方をお伝えします!

 

メキシコドクトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

 

メキシコドクトカゲは動物食で、爬虫類やその卵、鳥類、小型哺乳類、昆虫などを食します。

しかし、ペットとして飼育が禁止されています

 

それでは最後に、メキシコドクトカゲの販売価格や値段をお伝えします!

 

メキシコドクトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

メキシコドクトカゲは、生息地の環境悪化により個体数が激減しています。

それによりワシントン条約で国際取引が規制されています。

 

日本では特定動物にも認定されており、ペットとして飼育することは禁止されています。

そのため販売も禁止されているので、もし販売されていても購入しないようにしましょう。

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

メキシコドクトカゲのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①メキシコドクトカゲの写真(画像)!特徴や毒性は?噛まれたらどうなるの?

・全身がビーズ状の鱗に覆われている

・神経毒を持っている

 

②メキシコドクトカゲの生息地はどこなの?

・メキシコ、グアテマラに生息している

・乾燥した地域に棲んでいる

 

③メキシコドクトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

・最大100センチまで成長する

・20年以上生きる

 

④メキシコドクトカゲの飼育(飼い方)方法は?飼育ケースの選び方も!

・飼育が禁止されている

 

⑤メキシコドクトカゲの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

・飼育が禁止されている

 

⑥メキシコドクトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?

・販売が禁止されている

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

(アイキャッチ画像は Instagram dokutokagelover様より)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)