みなさんこんにちは。
本日は、ハグルマブキオトカゲの生態についてまとめていきたいと思います。
ハグルマブキオトカゲは、爬虫綱有鱗目イグアナ科に分類されるトカゲです。
別名「マダガスカルトゲオトカゲ」と呼ばれています。
今回は、ハグルマブキオトカゲについてのポイント、
以上6個の点についてお伝えします。
それでは、ハグルマブキオトカゲの写真(画像)を見ていきましょう!
目次(クリックで飛べます)
ハグルマブキオトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
(Instagram viva.treefrog様より)
こちらがハグルマブキオトカゲの写真です。
体色は黒褐色などの暗色をしていて、その上に灰色のまだら模様が入っています。
これをトゲ状のウロコの並ぶ「武器尾」が特徴で、和名の由来にもなっています。
性格については明らかになっていないようです。
次は、ハグルマブキオトカゲの生息地(分布)をお伝えします!
ハグルマブキオトカゲの生息地(分布)はどこなの?
ハグルマブキオトカゲは、マダガスカル南西部に生息しています。
別名「マダガスカルトゲオトカゲ」の由来でもあります。
次に、ハグルマブキオトカゲの大きさと寿命をお伝えします!
ハグルマブキオトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
ハグルマブキオトカゲは、最大25センチまで成長します。
また、寿命は15年ほどと言われています。
次は、ハグルマブキオトカゲの飼育(飼い方)方法をお伝えします!
ハグルマブキオトカゲの飼育(飼い方)方法は?餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
ハグルマブキオトカゲは、ペットとして飼育されています。
ゲージは体長の2倍ほどの大きさを選びましょう。
ゲージ内の温度は日中30度、夜間25度、湿度は30%を保ちましょう。
昼行性のため、紫外線ライト、バスキングライトはきちんと設置しましょう。
床材にはヤシガラマットがオススメです。
野生のハグルマブキオトカゲは雑食です。
飼育下では、コオロギやクモ、ピンクマウスなどを与えましょう。
個体によっては、緑黄色野菜、人工飼料なども好むようです。
餌には必ずカルシウム剤をまぶしましょう。
餌の頻度は2〜3日に1回ペースで十分です。
次に、ハグルマブキオトカゲの性別雌雄(メスオス)の見分け方をお伝えします!
ハグルマブキオトカゲの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?
ハグルマブキオトカゲのオスメスの判別方法は、尾の付け根に注目してみてください。
オスは生殖器を尾の付け根に収納しているため、オスは膨らんでいるのに対し、メスは膨らんでいません。
それでは最後に、ハグルマブキオトカゲの販売価格や値段をお伝えします!
ハグルマブキオトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
ハグルマブキオトカゲはペットとして飼育されており、日本に輸入されています。
爬虫類ショップなどで1万円前後で販売されているようです。
それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!
ハグルマブキオトカゲのまとめ!
いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは6個ありました。
覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!
①ハグルマブキオトカゲの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
・尾がトゲ状になっていて、和名の由来にもなっている
②ハグルマブキオトカゲの生息地(分布)はどこなの?
・マダガスカル南西部に生息している
③ハグルマブキオトカゲが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
・最大25センチまで成長する
・15年ほど生きる
④ハグルマブキオトカゲの飼育(飼い方)方法は?餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
・体長の2倍以上の大きさのゲージを用意する
・コオロギやマウスなどをバランスよく与える
⑤ハグルマブキオトカゲの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?
・尾の付け根の膨らみで判別できる
⑥ハグルマブキオトカゲの販売価格や値段はどれくらいなの?
・1万円前後で購入できる
それでは今回はこれで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(アイキャッチ画像は Instagram petsland_oomura様より)
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