【ニシキマゲクビガメ(ニシキマゲクビ)のまとめ!】飼育環境や販売価格等9個のポイント!

 

みなさんこんにちは。

本日は、ニシキマゲクビガメの生態についてまとめていきたいと思います。

 

ちなみに英語の名前では、「Red-bellied short-necked turtle」と呼ばれます。

また、Emydura subglobosaと呼ばれることもあるそうですが、こちらは学名ですね。

 

今回のニシキマゲクビカメについてのポイント

①ニシキマゲクビガメの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
②ニシキマゲクビガメのアルビノはかわいい?
③ニシキマゲクビガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
④ニシキマゲクビガメの飼育(飼い方)方法は?水温や水深、水槽の選び方も!
⑤ニシキマゲクビガメの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?
⑥ニシキマゲクビガメが餌を食べない!大丈夫?
⑦ニシキマゲクビガメの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?
⑧ニシキマゲクビガメの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?
⑨ニシキマゲクビガメはどこで販売されている?価格はいくらぐらいなの?

 

以上9つの点についてお伝えします。

それでは、ニシキマゲクビガメの特徴からお伝えしますね!

 

ニシキマゲクビガメの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

 

ニシキマゲクビガメはヘビクビガメ科マゲクビガメ属に分類されるカメです。

 

生息地はインドネシアやオーストラリア、パプアニューギニアといった南太平洋に分布しています。

ニシキマゲクビガメは暖かい地域に生息していますね!

 

河川や湖で生活をしていて、水中にいることが多いのですが、日光浴をするのが好きですね。

 

 

 

 

 

 

こちらがニシキマゲクビガメの写真になります。

体や甲羅には黄色が入っていてとてもきれいですね!

 

黄色ではなく赤色が入っているニシキマゲクビガメもいますね。

 

ニシキマゲクビガメは頭を引っ込めず、首を側面に巻いて収納しています。

この頭のしまい方が名前の由来になっていますね!

 

そんなニシキマゲクビガメは活発で行動的な性格をしています。

飼育しているとよく泳いでいるのを見かけます。

 

ニシキマゲクビガメはすぐになついてくれますね!

そのため、ペット用のカメとして人気です。

 

次は、ニシキマゲクビカメのアルビノについてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメのアルビノはかわいい?

 

ニシキマゲクビガメのアルビノは全体的に白色なのが特徴です。

 

普通のニシキマゲクビガメとは違う色をしているので丸い目がとても分かりやすいですね!

その丸い目が強調されていてとてもかわいいです。

 

次に、ニシキマゲクビカメのサイズと寿命についてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

 

ニシキマゲクビガメが成体になると最大で25.5cmにまで成長します。

成体では小さくても20cmほどには成長しますね。

 

基本的にはメスの方が大きく成長します。

ニシキマゲクビガメの寿命は約30年です。

 

次は、ニシキマゲクビカメの飼育方法についてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメの飼育(飼い方)方法は?水温や水深、水槽の選び方も!

 

ニシキマゲクビガメの飼育には飼育ケース、ヒーター、ライトが必要です。

 

ニシキマゲクビガメは活発なので、大きい飼育ケースを用意しましょう!

飼育ケースの目安は体の大きさの3倍の幅です。

 

なので、飼育ケースは幅が90cmあるものを買いましょう。

 

水温は、25℃前後を維持し、日光浴をさせてください。

屋外で飼育するときは必要ないですが、水温の維持と日光浴の代わりとしてパネルヒーターや紫外線ライトを用意してください。

ニシキマゲクビガメは水中で生活することが多いのである程度の水深が必要ですね。

 

次に、ニシキマゲクビカメの餌についてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

 

 

 

 

 

 

 

ニシキマゲクビガメは雑食です。

 

魚類、カエル、昆虫、ミミズ、果実、水草などを食べます。

カメ用の配合飼料が販売されているので、餌にはそれをあげましょう!

 

はじめは食べてくれないことがあるので違う配合飼料にしたり、ミミズや植物に変えてみたりしてください。

 

次は、ニシキマゲクビカメが餌を食べないことについてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメが餌を食べない!大丈夫?

 

ニシキマゲクビガメが餌を食べないのは餌に飽きているのかもしれません。

 

今まであげている餌とは違う餌をあげてみましょう。

それでも食べてくれないときは病気の可能性があるので、すぐに病院で診てもらいましょう。

 

次に、ニシキマゲクビカメの性別の見分け方についてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?

 

ニシキマゲクビガメの性別の見分け方ですが、カメのしっぽ部分を見てください。

 

オスはしっぽが太く長いです。また、肛門が甲羅から少し離れています。

一方、メスはしっぽが細く短いです。また、肛門が甲羅に近いです。

しっぽだけだと見分けるのが難しいですが、肛門の位置だとわかりやすいですね!

 

続いては、ニシキマゲクビカメの繁殖時期と産卵時期についてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?

 

ニシキマゲクビガメは4月から6月の間に繁殖を始めます。

 

繁殖してから3ヶ月ほど経つと産卵します。

このときに産む卵は最大で12個ですね。

 

孵化にはさらに5ヶ月ほど待たないといけないです。

 

最後に、ニシキマゲクビカメの販売価格についてお伝えします!

 

ニシキマゲクビガメはどこで販売されている?価格はいくらぐらいなの?

 

ニシキマゲクビガメはペットショップで販売されています。

 

普通のニシキマゲクビで6,000円、アルビノのものになると約100,000円で販売されています。

アルビノのニシキマゲクビガメは希少なのでこの価格になってしまうのはしかたないですね。

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

ニシキマゲクビガメのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは9つありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①ニシキマゲクビガメの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

生息地はインドネシアやオーストラリア、パプアニューギニアといった南太平洋に分布しています。

ニシキマゲクビガメは頭を引っ込めず、首を側面に巻いて収納しています。

ニシキマゲクビガメは活発で行動的な性格で、すぐになついてくれるので、ペット用のカメとして人気です。

 

②ニシキマゲクビガメのアルビノはかわいい?

ニシキマゲクビガメのアルビノは全体的に白色なのが特徴です。

丸い目が強調されていてとてもかわいいです。

 

③ニシキマゲクビガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

ニシキマゲクビガメが成体になると最大で25.5cmにまで成長します。

ニシキマゲクビガメの寿命は約30年です。

 

④ニシキマゲクビガメの飼育(飼い方)方法は?水温や水深、水槽の選び方も!

ニシキマゲクビガメの飼育には飼育ケース、ヒーター、ライトが必要です。

飼育ケースは幅が90cmあるものを買いましょう。

水温は、25℃前後を維持し、日光浴をさせてください。

屋外で飼育するときは必要ないですが、水温の維持と日光浴の代わりとしてパネルヒーターや紫外線ライトを設置しましょう。

ニシキマゲクビガメは水中で生活することが多いのである程度の水深が必要です。

 

⑤ニシキマゲクビガメの餌と量はどうする?どう餌やりすればいい?

ニシキマゲクビガメの餌にはカメ用の配合飼料をあげましょう。

はじめは食べてくれないことがあるので違う配合飼料にしたり、ミミズや植物に変えてみたりしてください。

 

⑥ニシキマゲクビガメが餌を食べない!大丈夫?

ニシキマゲクビガメが餌を食べないのは餌に飽きていることがあるので、

今まであげている餌とは違う餌をあげてみましょう。

それでも食べてくれないときは病院で診てもらいましょう。

 

⑦ニシキマゲクビガメの性別雌雄(メスオス)の見分け方は?

ニシキマゲクビガメの性別はカメのしっぽ部分で見分けることができます。

オスはしっぽが太く長いです。また、肛門が甲羅から少し離れています。

一方、メスはしっぽが細く短いです。また、肛門が甲羅に近いです。

 

⑧ニシキマゲクビガメの繁殖の時期や産卵の時期はいつ?

ニシキマゲクビガメは4月から6月の間に繁殖を始めます。

繁殖してから3ヶ月ほど経つと産卵します。

 

⑨ニシキマゲクビガメはどこで販売されている?価格はいくらぐらいなの?

ニシキマゲクビガメはペットショップで販売されています。

普通のニシキマゲクビで6,000円、アルビノのものになると約100,000円で販売されています。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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