【ヤエヤマセマルハコガメの生態!】生息地や販売価格等5個のポイント!

 

みなさんこんにちは。

本日は、ヤエヤマセマルハコガメの生態についてまとめていきたいと思います。

 

英名は「yellow-margined box turtle」で、直訳すると「黄色い縁のハコカメ」です。

 

今回は、ヤエヤマセマルハコガメについてのポイント、

①ヤエヤマセマルハコガメの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?
②ヤエヤマセマルハコガメの生息地(分布)はどこなの?西表島にいる?天然記念物なの?
③ヤエヤマセマルハコガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?
④ヤエヤマセマルハコガメの飼育(飼い方)方法は?どう餌やりすればいい?
⑤ヤエヤマセマルハコガメの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

以上5個の点についてお伝えします。

それでは、ヤエヤマセマルハコガメの写真(画像)を見ていきましょう!

 

ヤエヤマセマルハコガメの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

 

 

(画像は、Twitter ねむれないよるさんより)

こちらがヤエヤマセマルハコガメの写真です。

 

丸っこくて甲羅に模様がついているのが特徴です。

ヤエヤマセマルハコガメは雑食です。

 

特にミミズなどを食べます。

 

寿命は20~30年程と言われています。

国指定天然記念物、沖縄県版レッドデータブック及び環境省版レッドリストで絶滅危惧II類に指定されています。

 

見つけても捕まえるのはやめましょう!

 

次に、ヤエヤマセマルハコガメの生息地(分布)はどこなの?西表島にいる?天然記念物なの?についてお伝えします。

 

ヤエヤマセマルハコガメの生息地(分布)はどこなの?西表島にいる?天然記念物なの?

 

ヤエヤマセマルハコガメは石垣島、西表島に分布しております。

 

森林周辺に生息しており、河川の近くで見つかることが多いそうです。

ヤエヤマセマルハコガメは国指定天然記念物、沖縄県版レッドデータブック及び環境省版レッドリストで絶滅危惧II類に指定されています。

 

森林伐採や交通事故などで絶滅の危機にさらされています。

 

次は、ヤエヤマセマルハコガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?についてお伝えします。

 

ヤエヤマセマルハコガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

 

ヤエヤマセマルハコガメは背甲長17cmで大きいものでは19cmになります。

 

腹甲は腹甲は蝶番があり可動で、頭部・四肢・尾を引っ込め、甲を閉じることができます!

体重は背甲長12cmで280~400gまで成長します。

 

小さくて丸い可愛らしい亀ですね!

 

それでは、ヤエヤマセマルハコガメの飼育(飼い方)方法は?どう餌やりすればいい?についてお伝えします。

 

ヤエヤマセマルハコガメの飼育(飼い方)方法は?どう餌やりすればいい?

 

ヤエヤマセマルハコガメは天然記念物なので飼ってはいけません。

 

ヤエヤマセマルハコガメを見つけたら写真を撮って保護してもらえるように通報しましょう!

エサをやるとそれしか食べなくなる危険性もあるのでエサもやらないで見守りましょう!

 

最後は、ヤエヤマセマルハコガメの販売価格や値段はどれくらいなの?についてお伝えします。

 

ヤエヤマセマルハコガメの販売価格や値段はどれくらいなの?

 

ヤエヤマセマルハコガメは天然記念物なので値段は付けられません。

 

もし、値段を付けれるとしたら高価であることは間違いありません。

買ってしまったら密売になります。絶対に買わないようにしましょう!

 

それでは、今回お伝えしたことをまとめていきましょう!

 

ヤエヤマセマルハコガメのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは5個ありました。

覚えているでしょうか?1個ずつ振り返っていきましょう!

 

①ヤエヤマセマルハコガメの写真(画像)!特徴や性格は?なつくの?

甲羅に模様があり丸っこい形をしています。

 

②ヤエヤマセマルハコガメの生息地(分布)はどこなの?西表島にいる?天然記念物なの?

ヤエヤマセマルハコガメは天然記念物で西表島や石垣島に生息しています。

 

③ヤエヤマセマルハコガメが成体になると最大でどれくらいの大きさに成長する?寿命は?

ヤエヤマセマルハコガメは約17cmで大きい個体だと19cmになります。

 

④ヤエヤマセマルハコガメの飼育(飼い方)方法は?どう餌やりすればいい?

ヤエヤマセマルハコガメは天然記念物なので飼えません。

 

⑤ヤエヤマセマルハコガメの販売価格や値段はどれくらいなの?

同じくヤエヤマセマルハコガメは天然記念物なので買えません。

 

それでは今回はこれで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

(アイキャッチ画像は、Twitter 八重山のすっぽん飼いさんより)

 

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